ICI療法の効果と副作用とは?|最後の手段にもリスクが?

ICI療法の効果と副作用とは?

ICI療法の効果とは?

 

ED治療の定番といえば、バイアグラ、シアリス、レトビラなどのPDE5阻害薬です。ほとんどの方はこれで改善できるのですが、まれに全く効果がでないかたがいます。また、狭心症の薬を飲んでいるかたや人工透析をうけているかたは、PDE5阻害薬を飲むことはできません。

 

そこで登場するのがICI療法です。

 

どのようなものかというと、プロスタグランジンE1という製剤を直接注射器により海綿体に注入します。すると、30分ほどすると勃起し、3時間程度持続します。

 

始めは医師が行ってくれますが、2回目以降は基本的に自分で注射することになります。

 

注射といっても髪の毛よりも細い針なので、そこまで痛みはありません。

 

ただ、日本ではまだ厚労省未承認なので、自己責任の治療となります。

 

特徴的なのが、射精後も勃起が続くため、勃起不全だけでなく早漏の方にも注目されています。

 

ただ、費用は一般的なPDE5阻害薬が高くても一回2千円程度で済むのに対し、ICI療法は一回1万円程度かかってしまいます。

 

ICI療法の副作用とは?

 

ICI療法の安全性は高いのですが、まれに痛みが残る場合があります。また、勃起が長時間持続してしまう「持続勃起症」になる場合もあります。長時間の勃起は海綿体を痛めてしまうリスクがあるので、早めに医師に相談しましょう。