糖尿病はEDの原因になるの?

糖尿病はEDの原因になるの?

糖尿病がEDの原因になっている

 

実は「糖尿病患者のほとんどが、程度の差こそあれ勃起障害を患っている」といっても過言ではありません。

 

海外の調査で、「国際勃起機能スコア:IIEF(International Index of Erectile Function)」による判定では、糖尿病患者の71〜86%がEDだと判定されました。

 

これは糖尿病を患っていない人の2〜4倍も高いという結果です。

 

また、通常の動脈硬化によるEDに比べ、ED治療薬が効きにくいとされています。

 

動脈硬化

 

糖尿病は動脈硬化につながりやすく、そうするとペニスの海綿体に血液が流れ込みにくくなり、勃起がしにくくなります。

 

神経障害

 

高血糖状態だと、脳の指令が勃起中枢へ届きにくくなります。脳が性的刺激をうけたとしても、そのメッセージがペニスまで届かなくなってしまうのです。

 

また勃起のために必要とされる神経伝達物質(一酸化窒素=NO)の生成も阻害されてしまいます。

 

まとめ

 

このように、糖尿病はこのように勃起にとって「悪材料」をいくつも作ってしまうので、糖尿病由来のEDは治療が厄介と言われています。